活動目的
「科学へジャンプ」は、視覚に障がいのある児童・生徒のために、科学の面白さを知る体験の場や、科学技術分野に進むために必要な技術や知識を習得するチャンスを提供しつつ、同じ分野に興味・関心を持つ視覚障がい児童・生徒同士や活躍している先輩との交流を通して意欲を培うことを目的にしたボランティア活動です。
「科学へジャンプ」の主な活動内容は、サマーキャンプの全国版とそれ以外の地域版にあります。
「科学へジャンプ・イン・北陸」は、北陸地区の視覚障がい児童・生徒を対象とした地域版の活動の一つで、2011年の第1回から新型コロナウィルス禍の2020年を除き、毎年継続的に実施しています。
「科学へジャンプ・イン・北陸」は、北陸地区の盲学校の教員有志、ボランティア団体、及び大学教員・学生を中心に準備を進めて参りました。参加者の皆様も、この企画が末永く継続するために一緒に育てていく立場で参加していただくよう、お願い申し上げます。